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東京の水道水は安全か?

東京は施設や公共交通機関が充実しており生活には不自由がないのですが、水道水に含まれる物質など健康面への安全性が問われることもあります。そのため小さいお子さんを育てている方や田舎から引っ越してきたという方は、毎日使うことになる水が気になるのではないかと思います。

ここでは東京の水は安心して飲めるのかという点に加えて、水道水に含まれる化学物質や安全に水を飲むための対策をお話していきます。東京にお住まいの方はぜひ目を通してみて下さい。

東京が行う水の安全性への対策とは

都内を始めとした都会はマンションやアパートなどといった集合住宅が多く、中には水の供給がタンクによって行われているところもあります。このタンクのメンテナンスをこまめに行っていない場合中身も汚れてしまい不衛生であることから、最近では安全性の高い直結給水方式を導入している物件が増えつつあります。

この他にも水の消毒目的で使用されているカルキを始めとした物質が多く含まれている地域もあるため、都内に住んでいる方の中には危険そうだから飲みたくないという意見も多く見られます。都内では以前から問題になっている空気の質に加えて近年では原発事故による放射能の影響も懸念されているため、子育てをしている方を中心に不安の声が上がっています。

ですが現在東京都で提供されている水は国が定めた厳しい基準をクリアしているため、過度に心配する必要はないと言われています。そのため放射能については国が公開している放射能測定結果を判断材料にするのも良いでしょう。

水道水に含まれる物質の危険性について

ここでは水道水に含まれている物質にはどんな特徴や危険性があるのか2つの物質を例に挙げてお話していきたいと思います。まず1つ目はカルキについてです。これは消毒や殺菌処理で使用されているのですが、都内など地域によってはカルキのにおいや味を感じる場合があり気になってしまうという方も多くいらっしゃいます。ですが国の定めた法律によって安全基準は守られている上に、沸騰させるなど簡単な処理で消せるためあまり気にし過ぎる必要はないと言えます。

2つ目はトリハロメタンですが、カルキを使用した処理によって発生する物質です。こちらもカルキと同様基準を満たしているため少し摂取するだけならすぐに体調に出るという訳ではありません。しかし過剰摂取した場合肝臓や腎臓、中枢神経に悪影響が及びアトピー性皮膚炎や疲労感、集中力の低下などといった症状を引き起こす原因になります。

もし心配ならば安心して摂取できるウォーターサーバーの利用を検討することをおすすめします。

自宅で手軽にできる対策

カルキやトリハロメタン、サビなどといった有害物質を避けるにはどうすればいいのかお悩みではないでしょうか。そこでこれから比較的手軽にできる対策を紹介していきますので、興味があるものがあればぜひ試してみて下さいね。

その方法は、主に浄水器の取り付けが挙げられます。こ内部のろ過機能により化学物質や雑菌を除去できることに加えてポット型や蛇口取り付け型など様々な種類があるので、自分の使いやすいものを選べるようになっています。特にポット型は使いたい分だけろ過できることもあって一人暮らしの方でも気軽に使えます。

ただ長期間交換しないとろ過が上手く行われなくなるため、定期的なカートリッジの交換や本体のお手入れが必要になります。この他にも夜の間に管内に溜まったサビ取りのために朝蛇口をひねったら30秒から1分間くらいそのままにした後使う、バケツなど大きい容器に汲み置きしてカルキを消すなどいろいろな方法があります。

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