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天然水の取水地はどこがおすすめ?

ミネラルウォーターや天然水にとって、取水地というのは切っても切り離せないものの一つです。それもそのはず、取水地によって大体の水の内容が決まるといっても過言ではありません。

ミネラル成分は取水地によっておおよそどんなものが含まれているかを判断することができます。どの産地から生まれたものかを正しく理解することによって、賢く水を選ぶことができますので、水を選ぶ見方が変わってきます。

日本にはどれくらいの取水地があるのか

日本の水道インフラは世界的に見てもとても高い水準で整っていると言われていますが、取水地に関してはどのくらいあるのでしょうか。日本のダムは約3000カ所以上あります。ただこの数は正確なものではなく、取水地という観点でいうとこれよりももっと多くの場所が日本には存在しています。

日本のミネラルウォーターに関しては、取水地がとても重要になってきます。多くのミネラルウォーターを製造している会社は取水工場を建てています。しかし水源地の環境保護に関しては法律で定められているわけではありませんので、その水が本当にその地方で取られたものなのか、水源地付近の環境は安全かなどの情報は、自分で集めて信頼できるものを選んでいく必要があります。

おいしいとされている天然水はどこ?

人間の身体の60%は水で出来ており、成人の場合毎日1.2リットルの水が必要とされています。毎日飲むのならば、おいしい水を飲みたいと思うのが普通ですよね。スーパーやコンビニなどのミネラルウォーターの売り場では多くの種類の水が売られていますが、目に付くのは「天然水」という文字です。

天然水と一口に言っても、産地で多くの種類に分かれています。おいしいというのも人によって違いますので、まず注目しておきたいのが、ラベルに「天然」とか「自然」が書いてあるということです。これらは「ナチュラルミネラルウォーター」もしくは「ナチュラルウォーター」であるという証明になります。なぜならそうでなければ表記してはならないと決められているからです。

次に注目しておきたいのが硬度です。硬度が高ければミネラル成分が多く、不足しがちな身体に必要な成分を補給することに役立ちますが、硬度が高いと癖が強くなります。口当たりがよく、なめらかなものを求めているという人には、なるべくなら硬度が低い軟水のものを最初を選んでいくことをおすすめします。

取水地で違いがある?場所別に比較してみよう

取水地によって水に違いは出るのでしょうか。水の口当たりや成分などを比較する際に参考になるのが硬度です。主な取水地と硬度について紹介します。

まずあげられるのは南アルプスです。有名メーカーも商品名にかかげていたりするので、天然水というと南アルプスをイメージする方が多いのではないでしょうか。硬度はおよそ30の軟水で、口当たりが良くまろやかで飲みやすい水となっています。

次にあげられるのは富士山です。こちらも天然水のイメージとしてよくあげられる地名になっています。硬度はおよそ25の軟水で、南アルプスよりは低い硬度となっています。富士山の取水地は、マグネシウムやカルシウムのほかにバナジウムが多く含まれているとされています。

バナジウムは脂肪の燃焼を促進したりデトックス効果が期待できるミネラル成分として注目されています。他にも「名水百選」に選ばれている阿蘇などがあります。取水地でそれぞれ特徴が変わってきますので、水を選ぶ際の参考にしてみるのもおすすめです。

まとめ

ミネラルウォーターにこだわる人は、取水地に注目しているということがわかったと思います。日本は山に囲まれ、自然環境に恵まれています。海外も含めて、おいしい水が取れるところは多くありますので、そのなかでも自分に合ったミネラルウォーターを選んでいくことが大切です。

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