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ミネラルウォーターには有害物質がどのくらい含まれているのか

安心して飲めるだけでなく美容や健康維持にも良いとされているミネラルウォーターですが、摂取方法や含まれている成分によっては逆効果になってしまいます。ここではミネラルウォーターに含まれている恐れのある有害物質や過剰摂取による体への影響、悪影響を避けるための対策を紹介したいと思います。

飲み水であったり調理で使っているなど、日頃からミネラルウォーターを使用する機会が多いという方はぜひ参考にしてみて下さいね。

健康に良いとされるミネラルウォーター、実は危険?

水道水に含まれている化学物質を避けるために、飲み水や料理にはミネラルウォーターを使っているという家庭を多く見ます。しかし採水地によっては水に有害物質が混入している可能性もあるのです。

ミネラルウォーターは水道水ほど水質基準項目の内容が厳しくないのですが、特に海外産の商品は加熱殺菌などを始めとした処理が行われていない水が出回っている場合もあります。もし処理が不十分な水を飲んでしまうと健康に良いミネラル成分と同時に不純物も摂取する恐れがあることから健康面への影響が心配になります。

また国内産の商品も採水地や周辺の環境次第では基準よりも高濃度の有害物質が含まれる水も存在している場合があることから、購入の際は気を付けたいところです。それに不純物の中には家庭でできる煮沸消毒だけでは取り除けないものもあるため、安心してミネラルウォーターを飲むには加工の過程で適切な処理が行われている商品を選ぶことが重要になると言えます。

飲み過ぎないように心掛けて

健康面に良いと言われているミネラル成分を摂りすぎてもかえって逆効果になってしまいます。まず代表的な成分であるミネラルは腎臓に負担をかけてしまい、むくみや冷えなどの原因にもなります。このため消化器官が弱い方や赤ちゃんがミネラルウォーターを飲む場合注意が必要になります。

むくみに関してはナトリウム(塩分)の摂りすぎでも起こります。またナトリウムは高血圧の原因にもなるため、一日の摂取量の目安である男性は10グラム、女性は8グラムを超えないように心掛けて下さい。そしてマグネシウムやカリウムを過剰摂取した場合、おう吐や下痢、筋力の低下を引き起こします。また亜鉛も免疫力が落ち、倦怠感の原因になる場合があります。

健康になるつもりが飲み過ぎて逆に体調不良になってしまわないように、摂取の際は適量を心掛けましょう。消化器官の弱い方や赤ちゃんがミネラルウォーターを摂取する場合は、比較的負担の少ない軟水を選ぶようにして下さいね。

有害物質による悪影響を避けたい時は

安心してミネラルウォーターを飲むなら、水の採水地の確認やペットボトルの保存状態が重要になります。まずミネラルウォーターを購入する前に欲しい商品の採水地や周辺環境をチェックするようにしましょう。

天然水の採水地というと山の中にあるようなイメージが強いのですがそうとは限らず、加工場に近い場所や人口が密集している場所など自然からかけ離れている場所にある場合も少なくありません。特にヨーロッパなど海外産の商品は品質の確認や殺菌処理が十分行われていないものもあるので、慎重に検討したいところです。

そして保存の際には、ペットボトルを直射日光が当たりやすいなど高温になる恐れのある場所を避けるようにして下さい。高温にさらされることによって胃腸や肺などに影響する有害物質に加えて、雑菌や大腸菌が増加しやすくなると言われているためです。これらの物質を増やさないためにも冷蔵庫など良好な水質を維持できる場所に保存することをおすすめします。

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