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赤ちゃんが水道水を飲んで良いのは何か月後から?

赤ちゃんの食事というとミルクか母乳で良いのですが、入浴後や夏場の暑い時期など場合によってはミルクと合わせて水分補給が必要な時期もあります。でも赤ちゃんは内臓の機能が未発達であることから、カルキなどを始めとした化学物質が含まれている水道水は飲ませられないですよね。そこで水道水を与えるタイミングや、赤ちゃんが安心して水を飲むための方法を紹介したいと思いますので、現在小さいお子さんを育てているという親御さんはぜひ参考にしてみて下さい。

水が提供されている環境を確認しておこう

日本国内の水は水道法という法律の基準をクリアした水しか提供されないようになっているため、過度に心配し過ぎる必要はありません。ですが先ほどもお話したようにお子さんがアレルギーや皮膚疾患を持っている場合、簡単に与えられないですよね。そのため赤ちゃんに安心して水を与えるには、自分の住んでいる環境や地域の水道水が安全かどうか確認しておきましょう。

マンション住まいの方で貯水タンクから供給されている水を利用しているという場合、メンテナンスがこまめに行われていれば心配ないのですが、そうでない場合衛生面に気を付ける必要があります。このためお子さんの安全を考えて水道以外の方法で水を与えて下さいね。

また手軽に水道水の水質検査ができる検査キットを使用してみるのも良いでしょう。検査キットは通販などで購入可能でおよそ数千円から1万円近くと高めのお値段ですが、購入ついでに検査結果を受け取ることもできるので水質が気になっている方は使用を検討してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんが水道の水を飲めるようになる時期

赤ちゃんを育てている親御さんが飲み水のことで気になっている点によく挙げているのが、安心して水道水を与えても良い時期のことです。これについては免疫機能がついてくる満1歳を過ぎた頃から与え始めるのが安全とされています。なぜかと言いますと1歳未満の赤ちゃんは内臓の機能が十分発達していないため、水道水を飲むと下痢を引き起こしてしまう恐れがあります。

特にアレルギー体質やアトピー性皮膚炎を持っているお子さんの場合、消毒のために水道水に含まれているカルキが危険な物質になりかねません。ただ生後半年くらいから水を飲み始めているケースもあるなど、1歳未満であっても水道から出る水を飲んでも体調を崩さないというお子さんも多いのですが、念のため1歳になるまでは水道水を避けた方が良いでしょう。

もし1歳になって水を与える際、「子供がまだ水道の水に慣れていない」「心配だ」という場合は湯冷ましの状態にしてから与えることをおすすめします。

赤ちゃんが飲みやすい水を与えるために実践できる方法

ここでは赤ちゃんに安全に水を与えるためにおすすめの方法を紹介します。水道水の水に含まれているカルキは基本的に沸騰させると抜くことができるため、やかんなどを使用して10分ほど水を沸かしてください。この時やかんの代わりに電気ポットでも構いません。電気ポットの中にはカルキを抜く機能が備わっているものも販売されているので、こちらを使用するのもおすすめです。そしてカルキを抜いた水を常温もしくは白湯にしてから与えて下さいね。

最初は少量の水から始めて、様子を見ながら少しずつ水の量を増やしていきましょう。この時体調不良を避けるためにも冷水は避けるようにして下さい。もし水道水を沸騰するための時間が取りにくいという場合は、ウォーターサーバーや浄水器の利用もおすすめできます。様々な化学物質が取り除かれているだけでなく飲み水だけでなくミルクを作る時にも適している水が使えるので、設置場所や予算に余裕があるならば利用を考えてみても良いでしょう。

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